クソみたいなもの。
まいど
ゴンズです。
最近は物作りをしたり、スケートボードをしたり。
さて、最近読んだ本で共感した一文があります。
予定や計画の反対は、即興。
この即興性こそが遊びを面白くする。
まさにそうだ、と思いました。
即興、生搾り感こそが大事なのです。
その荒削り感が許せなくて、計画を立てたり、綺麗にしようとしすぎていたなと反省しています。
僕の大好きなアーティストであるネックフェイスも、インタビューでこう答えています。
好きなものは、ダンボールに書かれたクソみたいなもの。
最高ですね。
最近ではいかに時間を有意義に過ごすか、コスパに優れたものを買うか
こんなことばっかりを考えてしまいがちですが
たまにはクソみたいなものに目を向けることに何か意味があるのではないでしょうか。
とりあえず計画を立てずに家を飛び出し、スケボーして疲れたら銭湯にでも行く
そんな休日を過ごしておりました。
【実体験】中国でのものづくり【トラブル満載】
帰りの飛行機を待つ空港にて、執筆しています。出発まで3時間。
やっと手に入れた自由時間です。
始めたブログも、なかなか更新できませんでしたが、また仕切り直しで進めていきます。
中国でのものづくりをサポートする仕事をしているのですが、未だに様々なトラブルに遭遇します。
今回は、中国の工場に依頼して製品を量産する際のトラブルをご紹介します。
目次
中国でものづくり
製造業において、中国は欠かせない国です。
材料費、人件費が安い、すべての部品が国内で調達可能、、、など
多くのメリットを有しています。
チャイナリスクと言われて久しいですが、やはり製造業にとって中国での量産は一つの王道と言えるでしょう。
今までは国内の町工場に任せていた仕事を、徐々に中国に移管せざるを得ない中小企業も増えていると思います。
ものづくりの簡単なプロセスは以下の通りです。
図面製作(作りたいものの設計図ですね)
↓
金型製作(金属でできた型です。)
↓
試作品製作(試しに数個、作ってみることです。)
↓
量産(大量生産です。)
上記のスッテプの図面作成以降を中国にアウトソーシングすることで、コスト低減が可能になります。
中国にアウトソーシングする際には、
- 商社を経由する
- 展示会やインターネット、紹介などで工場に直接連絡する
のどちらかになります。
商社を経由しなければさらに大幅なコストカットが可能になりますね。
さて、図面を中国の工場に渡して金型を製作していくプロセスで、必ずと言って問題が発生します。( この問題を解決するのが私の仕事です。)
毎回、悩まされるのですが、非常にバラエティに富んでいて、面白いのでご紹介します。
金型のトラブル
中国側は金型をデータ通りに作成したが、出来上がった試作品の寸法が少し違う。
その寸法違いのせいで、別のパーツと組み合わせることができない。
→原因
工場側が、金型作成の際に
「こうした方がもっと効率がいい!」
と勝手に判断し、改造。もちろん、連絡はなし。
当時の私
「いやいや、勝手に改造はやめてくれ、、、、効率がいいとかその部分だけやし、他の場所に影響出るやん、、改造するにしても連絡するやろ普通、、、」
結果
金型は一から作り直しで納期は大幅に遅れました。
試作品のトラブル
中国にて金型が無事完成し、試作品を作成し送ってきてくれました。
非常にクオリティが高く仕上がっており、満足して量産に進んだのですが、、、、
いざ量産してみるとひどいクオリティのものばかり。
→原因
工場の工員たちが頑張って特別に綺麗な試作品を少数準備して、送ってくれていました。
当時の私
「いやいや、詐欺やん、、そんなん、、、」
結果
量産品は全数出荷をストップ、納期は大幅に遅れることになりました。
-
量産品のトラブル
金型も試作品も無事に完成し、量産も順調に進みました。
中国から届いた量産品を抜き取って検品しても問題がありませんでした。
しかし後日、お客様からクレームがちらほらと上がるようになり、日に日に増えていくことに。。。
→原因
量産のワーカーさんの中に一人だけ、作業をよく理解していない人が混ざっていたのです。
その人の作業した製品だけ、不良になってクレームにつながっていることが判明しました。
当時の私
「もう嫌や、こんな国。。。。」
結果
その製品は市場から回収することになり、多大な費用がかかりました。
実は防げた ?今になって思うこと
上記以外にも、本当に様々なトラブルを経験しました。
時に防ぎようがないように思えるトラブルも、今思えば私が未熟だっただけで
防げたなと思います。
1は、図面を渡して満足するのではなく、最終的に金型を切削する直前のデータを確認すれば問題を見つけれました。
2は試作品の数量を多くして、量産になったら出てくる問題を予見できたと思います。
また直接工場に訪問して、実際に目の前で作業させれば防げました。
3は中国での検品と日本での検品の体制不足です。検品数量がもっと多ければ、出荷する前に防げたはずです。
また、明確な作業指示書がなかったのも原因です。人づてでなく、明確な作業指示書に沿って作業すればこのうような問題は起きなかったでしょう。
まとめ
中国とのトラブルはほとんどが日本側のやり方で解決できると考えています。
常識では考えられないようなトラブルを起こす中国ですが
日本は逆に周りの町工場のレベルが高くて何もかもお任せにしてきた歴史があります。職人同士の阿吽の呼吸というやつです。
日本人同士の仕事のやり方を、中国にも適用し、失敗して苦しんでいる中小企業は多く存在していると感じます。
あなたの会社の生産部門は、中国とのトラブルに悩んでませんか?
相手のせいにせず、自分が変わるべきだと思うことが解決への第一歩かもしれません!
製造業で中国を相手に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、相談に乗りますので、宜しくお願いします!
ゴンズでした〜
【潜入】中国のナイトマーケットをぶらついてみた
中国山東省のとある地方都市のナイトマーケットをぶらついてきました。
夜になると、この500メートルほどの通りにびっしりとお店が並びます。
さながら祭りの屋台のようですが、毎日行われています。
少し昔の日本のようで、ノスタルジックな場所なので、仕事終わりにブラっとするのにハマっています。
今回は写真を撮ってきたのでご紹介します。
はい、ここがナイトマーケットの入り口になります。
ここから両サイド、ずらっとお店が並んでいます。
まずは栗屋さん。でっかい栗ですね〜〜真冬とか思わず買ってしまいます。
次は海鮮BBQ屋さんです。好きな海鮮を串焼きにしてくれます。
ヒトデは一体どこを食べるのでしょう。。。怖くてチャレンジしていません。
続きまして、ひまわりの種屋さん。
中国では商談中にもひまわりの種をよく出されます。
食べても食べても、食べた気分にならないのでずっと殻をむいてしまいます。
ハムスター気分に浸りたい方はどうぞ。
こちらはベーシックな焼き鳥、ですかね。
結構な盛り上がりを見せていたのはこちらの鳥占い。
鳥が、おみくじを選んでくれます。中国人、こうゆうの好きですね。
最後は数珠屋さんです。
縁起を大切にする中国人にとって、数珠は必需品です。
いろんな大きさ、素材があってみてて楽しいです。
まだまだ面白そうなお店はいっぱいありますが、紹介しきれません。
活気のあるこの通りは、どこか昔懐かしい活気に溢れていて、歩くだけで元気をもらえます。
※実際に買い食いをすると大抵お腹壊します。上級者向けです。笑
最後に
道路にいっぱい食べかけのゴミがあるので、わんこも気になって仕方なさそうでした。
以上、ナイトマーケット潜入編でした。
和気藹々と、みなさん食べ歩きを楽しんでました!
以上!ゴンズでした〜〜
【中国グルメ】火鍋
辛いもん食べてますかー??
今日は本場中国で食べる火鍋についてご紹介します。
みてください。
これ。
まずはタレの準備から始まります。
セルフで好きなタレを作ります。
た、楽しい。。。
基本はごまペースト。
ここにニンニクやパクチーを追加していき、自分好みにしてゆきます。
さて鍋が到着。
右の白い方はあまり辛くなくて、左の赤い方は地獄の辛さです。
初めから羊のぶつ切りが入っていて美味。
とろっとろです。
これは牛のホルモン。見た目は黒いですが、さっと茹でて食べるとコリコリで美味しいです。
青島ビールを飲み比べながら、堪能しました
美味しかった〜〜
翌日しっかりお腹壊しました。
【中国】実際に訪れてみて、中国のイメージがガラッと変わった話
まいど
ゴンズです。
英語が少しできることから、中国の取引先を任された4年前。
不安だらけで初めて中国の土地を踏んでから今まで、少なくとも100回は中国に行っています。
今では現地に友達もいて、すっかり馴染んだ感があります。
最近は中国でビジネスを頑張る日本人の若手や、商社で中国に滞在する人たちが増え、中国が非常に注目されていると感じます。
僕がいつも行くのは田舎町なので、シリコンバレーや企業などキラキラした世界からは程遠いのですが、逆にかなりリアルな情報をお届けできると思っています。
ちなみに僕は一切海外に出たことがなく、また特別海外への憧れもありませんでした。
日本にいて全て事足りるし、わざわざ海外にでることもないな、と。また、特に海外の特定の国に対して偏見も無いつもりでした。
しかし、この海外出張をきっかけに、いかに自分が小さな世界で生きていたかを思い知らされることになるのでした。。
さて今回は、初めて中国に行く前のイメージと、実際に行ってみて感じた違いを比較しながら振り返ってみます。
行く前のイメージ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
政治編
社会主義国家というのがそもそもよくわからなく、常に公安に監視されていて、自由のないイメージがありました。
あと、反日なのかそうでもないのか、地域によっても違うみたいで調べてもよくわかりません。
行く前の漠然とした不安は、このよくわからなさが大半でした。
文化編
とにかくマナーが悪いイメージでした。
日本に急増した中国人観光客のニュースの影響もあり、マナーが悪く、治安も悪いのだろうと思って用心していたのを思い出します。
食事編
とにかく激辛。激辛のオンパレードで間違いないと考えていました。そして大量の飲酒。
これがセットだと思っていました。
実際に行って過ごしてみるまでは、上記のような漠然としたイメージを持っていました。
ではここからは、実際に行ってみて変化したイメージについて述べていきます。
政治編
これに関しては、正直僕の勉強不足もあり、まだよくわかりません。
ただ、いろんな経営者と話して感じるのは、始めに感じていたほど不自由ではないということです。むしろ、社会主義という違うルールのもとで伸び伸びとビジネスをしている印象です。
中国では政府が強力な権力をもっている反面、家族親戚の繋がりも非常に強いです。政府に家族や親戚、知り合いがいることが、むしろビジネスの第一歩のようです。
無情にも政府の影響で一瞬で潰されてしまう会社も少なくはないようですが、皆、なんとかうまくやっている、といった調子です。
政府の急な方針決定によるビジネスへの煽りは、台風や地震のような、予測できない仕方がないもの、として捉えている節があると感じました。
また公安に常に監視されているといった噂がありましたが、特に実感するような体験はしていません。こうして中国の情報を発信するようになると何か変化があるのでしょうか。検証中です。
文化編
行く前に持っていたマナーが悪いというイメージですが、考えは変わりました。
マナーというのはその時の国や時代で変わるものだと、身をもって実感したのです。
例えば、日本で現在マナーが悪いとされる行為に、ポイ捨てや、大声で喋る、順番を抜かす、などありますが、中国内では特に問題にされません。
ゴミは拾う仕事をしている人がいるので堂々と道に捨てます。
発声の仕方がそもそもちがうので、基本的に大声です。
順番は、日本のように権利が守られているという経験がないので、早い者勝ちの原理が身に染みています。
結局、モノサシが違うだけなのでした。
これが白人や黒人なら、文化の違いだと直感的に納得しやすいと思います。
しかし、おなじアジア系の顔なのに、異なる文化、それも粗野に見えるから、マナーが悪いと感じていてしまったのではないでしょうか。
また、国によるマナーの良し悪しと、人間性の良し悪しは全く別物と思うようになりました。ここを混同しがちな自分に気づいて、偏見とはこうやって生まれるのか、、とハッとしました。
日本のモノサシでのマナーが悪くても、彼ら中国人も、子供や老人には優しいし、人のものを盗むことはしないし、家族を大切に思う気持ちや、人間の根本的な良心の点では一切、変わりないのです。(もちろんどこの国にも悪いやつはいます。これも共通です。)
このへんの感情は、まだ上手く言語化できないのですが、まとめると
中国人ってマナー悪い、だから治安も悪いし、危険だ
と簡単に決めつけるのは、なんか違うと感じるようになりました。
食事編
中国にきてから、いろんな本場の中華を食べました。接待でいくわりと高級な回転テーブルの店から、ナイトマーケットのB級グルメまで、いろいろ食べました。
そしてたどり着いた結論が、
一番の違いは辛さではなく油
です。
和食の基本が出汁ならば、中華は油です。
とにかく何でも油を使います。
揚げ物、炒め物、和え物、そのままかける油、タレとして使う油、、、、
油まみれで、軟弱な日本人の胃腸は一度はやられることでしょう。
あと、辛さには2種類あります。
さんしょうのマー(痺れます)
唐辛子のラー
です。
特に攻撃的なのは マーです。
うなぎにちょろっとかかっているような上品なものではなく
ダンゴムシのような潰す前のサンショウが大量に混入された本場の麻婆豆腐は
一口食べるたびに5分の休憩が必要になります。
以上を聞くと、マズイのかと思われますが、めちゃくちゃ美味しいんです。
多分食欲を増進させる色々なものが大量に混入されていて、辛くて油まみれでも
次々に口に運んでしまうのでしょう。
次第に日本の食事ではパンチが足りなくなって、今やすっかり辛党になってしまいました。
今ではすっかり本場の中華の奥の深さにハマっています。
以上、長々と書いてきましたが、実際僕が肌で感じた、中国にいってみて変わったイメージです。
やはり百聞は一見にしかず。
実際に体験せずに勝手なイメージで決め付けているのは損ですね。
この経験を機に、他の国にも興味がでてきて、今では行ってみたい国でいっぱいです。
皆さんも、海外にいったことがない方は是非、行ってみてください。
そして、ここは違うな、でもここは一緒だな、という比較をしてみてください。
それが、他の文化を理解するのに大切な経験だと思います!
以上!再見!
大量の唐辛子の山に肉が埋められた料理?です。辛い火鍋に入れて食べます。(さらに辛くなります。)
現地人の間でも罰ゲーム扱いでした。。
【シュミレーション】初めての釣り
まいど
ゴンズです
新しい趣味として、釣りを始めようかなぁと思っている人、いますか?
最近、流行ってますもんね。
今日はそんな人に向けた記事になります。
僕も釣り、します。
よく初めての人を誘って行きます。
そしてハマらせるのが好きです。
一緒に釣りに行った一週間後に
一人で釣れた!
なんて報告がラインできたりすると
ぶち上がります。笑
そんなわけで、みんなで釣り沼にはまりましょう!
今回は、釣りに興味があるけどなかなか踏み切れない方に向けて、
できるだけイメージが湧くような伝え方をしたいと思います。
それでは
行って見ましょー!
目次
1 思い立ち編
2 前日編
3 道具購入編
4 当日編
5 帰宅編
それでは、物語形式でお送りします。
1思い立ち編
水曜日の憂鬱な朝を迎えたゴンズ。
ここ数日、秋の気持ちいい気候とは裏腹に、残業続きの毎日。
そろそろ、リフレッシュしたいなぁ。そんな気持ちになっています。
G「どっか自然のあるところで、ぼーっとしたいな。。。。
あ、釣りでもやってみるか。」
さてここから、ゴンズのフィッシングライフが始まりました。
2前日編
まずは場所を決めよう。そんな時はグーグルマップが大活躍です。
現在地から移動も考えて、遠すぎず、水があるところ。。。
ゴンズは、車で1時間ほどの、とある日本海側の漁港に狙いを定めました。
次に、その漁港名+釣り のワードで検索をかけます。
※ポイント1 釣果情報はとても大事です。釣れているところに行けば釣れる確率がグッと上がります
G「先週の日曜に、イカがいっぱい釣れてる!!そのほかにも、カサゴや、ブリまで。天気もバッチリやん!」
※ポイント2必ず天気を調べます。降水確率だけでなく、風速と潮の満ち引きも要チェックです。風が強すぎると、釣りがしにくくて不快ですし、潮を見ずにいくと、まず釣れません。
結局、
土曜日の朝8時に満潮になる、風速は2Mで午後から強くなる。
との情報にたどり着いたゴンズは、
am5:30 起床
am7:00 釣り開始
am8:00 満潮 釣れる!
pm12:00 釣り終了
pm12:30 帰り道の定食屋でご飯
pm 2:00 銭湯でリフレッシュ
との計画を立てました。
3道具購入編
さて、ここまできたらあとは道具の準備です。
釣りに必要なものは
竿
リール
糸
ルアー
です。
いろんなサイトでおすすめをみて、一通りアマゾンで注文完了です。
金曜の夜に届いた荷物を整理し、準備万端です!
4当日編
さて、久しぶりの早起きにも成功したゴンズは
計画通りに漁港に着きました。
空気が張り詰めていて、とても気持ちがいいです。
はやる気持ちを抑えて、ルアーに糸を結び、釣り開始です!!
ボトムまでしっかり落とすと、、、
ゴンッゴンゴン!!!
いきなり一投目で、生命反応です!
ドキドキを抑え、少し待ってから、グッと引張てみると、、、
カサゴが釣れました!
10センチの可愛いサイズながらも、幸先の良いスタートに気をよくしたゴンズは
ルアーを変えたり漁港内で場所を変えたりして、楽しくお昼まで過ごしました。
5帰宅編
さて、大きめのカサゴ2匹を釣って満足のゴンズは、風が強くなってき始めた1時ごろ、お腹も空いてきたので、釣りを終えることにしました。
クーラーに氷とカサゴを入れ、帰路につきます。
定食屋でご飯を食べたあと、スーパー銭湯で汗流し。
帰りにスーパーで食材を買って、カサゴの煮付けを作り、綺麗に盛り付けて
ビールで楽しみました。
めでたしめでたし。。
。。。
どうでしょうか、釣りが初めての人も、イメージできたでしょうか??
釣りは最高のリフレッシュ。
釣りをしている間は、目の前の魚のことしか考えません。
頭を空っぽにすることで、また一から頑張れるような気がします。
皆さんもぜひ、釣りに挑戦してみてくださいねー!!
スケボーの最強のトリック
まいど
ゴンズです。
皆さん台風は大丈夫でしたでしょうか。
久しぶりの休みでゆっくりしていて、危うく三日坊主になるところでした。
さて、今回のテーマですが
スケボーの最強のトリック
です。(スケボーでのトリックとは、”技”のことです。)
トレフリップや20段ステア、はたまたメガランプ。。
いろんな大技がありますが、それらを抑えてトップに立つそのトリックとは、、
辞めないこと
です。
どんなに下手でギコくても、今日スケートボードに乗れている。
それだけで、十分に幸せなことだと思います。
僕の周りにも、たくさんのスケーターがいました。
才能に溢れたスケーターたちが、進学や就職、またはいろんなトラブルの末
スケートボードから離れていく様をみてきました。
私は結局、そんなに上手くなりませんでしたが、未だにスケートボードを楽しめています。そしてそれを幸せに感じる瞬間が多々あります。
20代でバリバリに攻めて、スポンサードされ、燃え尽き、スケートボードを辞めてしまう人。
60歳になっても自分のペースでスケートを続けている人
後者は、「辞めない」というトリックをメイクできた人なんじゃないかと
思って憧れます。
人生においても、同様のことが言えると思っています。
人と比べて上達のスピードに悩んだ時は、絶対にやめない、いつか見返してやるといった心意気で、コツコツ続けていくことが大切ではないでしょうか。
とりあえず、辞めない。
落ち込んだ時は、この 辞めない というトリックの途中だと思うことで
継続してみてはいかがでしょうか。
ブログも、泥臭く続けていこうと思います!
ゴンズでした!!